2025.08.16(土)
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豆知識
結婚式当日の写真
結婚式は、人生で最もかけがえのない一日。
だからこそ、その“瞬間”をしっかりと写真に残しておきたいですよね。実は「結婚式の写真」といっても、撮影スタイルはさまざまです。この記事では、当日に残す写真を4つのカテゴリに分けてご紹介します。それぞれの魅力や取り入れたアイデアをチェックして、最高の思い出づくりを叶えましょう!!
目次
1.フォーマル写真
2.スナップ写真
3.新郎新婦が撮る写真
4.ゲストが撮る写真
1.フォーマル写真
いわゆる「きちんとした集合写真」や「ポーズを決めた記念写真」のこと。
親族との集合写真や、新郎新婦の全身ショットなど、プロのカメラマンが構図やライティングにこだわって撮影してくれます。
しっかり残すことで、一生の宝物に!
魅力
・一生飾っておける美しさ!
・親族に配るのにもぴったり!
・将来自分たちで見返したときの満足度が高い!
式後の活用方法
・ウエルカムスペースに飾る
・フォトブックやアルバムにして両家へプレゼント
・SNSで「しっかり婚」感をシェア!
2.スナップ写真
披露宴の中で、自然な様子をカメラマンが切り取ってくれる写真。
笑ってる瞬間、泣いてる瞬間、ゲスト同士のふれあいなど…“その場の空気”を閉じ込めたような写真に仕上がります。
自然体のふたりやゲストを残せます!
魅力
・自然な表情やふとしたしぐさが素敵!
・あとで見返すと「あの瞬間こんな顔してたんだ〜!」と新たな発見が!
・おしゃれな雰囲気でインスタ映えも◎
式後の活用方法
・スライドショーにして披露宴のエンドロールに!
・SNSでシェアして思い出に浸れる
・結婚報告はがきや年賀状にも!
3.新郎新婦が撮る写真(セルフィー)
新郎新婦自身が式中にスマホや自撮り棒で撮る“ふたり目線”の写真。
ゲストと一緒に撮れば、超リアルで今っぽい思い出に!
ふたりのテンションも一緒に写ったような写真に!
魅力
・リラックスした笑顔が引き出せる!
・新郎新婦の「楽しんでる感」がリアルに伝わる!
・自分たちが撮るからこその視点が残せる!
披露宴での取り入れ方アイデア
・再入場のときに自撮り棒を持って登場!
→ゲストの方にカメラを向ければ盛り上がること間違いなし!
・ 乾杯のあとにテーブルラウンドでセルフィータイム
→各卓ごとにワンショット!ゲストも嬉しいし、写真も自然体で楽しい!
式後の活用方法
・SNSで即シェア!
・「今日のハイライト」風にまとめてストーリーズ投稿
・あとで見返すと、ふたりの視点が新鮮で面白い!
4.ゲストが撮る写真
ゲストたちがスマホやカメラで自由に撮る写真。
ふたりが気づかないところで、ゲストが撮ってくれている写真には感動や爆笑のシーンがたくさんです!
主役じゃ見えない瞬間が詰まっています!
魅力
・ゲスト目線ならではのドラマがある!
・後日「こんな写真撮ってくれてたの⁉」っていう驚きが!
・みんなの思い出が写真に宿る感じがする!
披露宴での取り入れ方アイデア
・ 各テーブルにインスタントカメラを設置!
→自由に撮ってもらえるように置いておけば、ゲストが思い思いの瞬間を残してくれま
す!
・フォトブースで“撮ってシェア”コーナーを作る
→「#〇〇Wedding」のハッシュタグでSNS投稿してもらうのも◎!
活用方法
・ゲストから集めた写真で“裏エピソードアルバム”を作成
・ウェブアルバムでみんなと共有して盛り上がる
・「結婚式の舞台裏」としてムービーにまとめる